拒食症A


<身体症状>
過食症の身体症状としては、摂食量の低下によって、正常な体重の85%以下の低体重になる。また女性でいえば月経周期が連続で3回以上欠落する無月経が身体症状としてあります。
低体重と嘔吐してしまう排出行為によって様々な身体合併症を伴うケースがあります。代表的なのは、甲状腺機能の低下、基礎代謝の低下、体温低下、徐脈が生じたり、産毛が目立つようになったり、浮種が生じる皮膚の症状があります。

<治療>
摂食障害を認めない態度や治療拒否が著名で、精神科受診や治療関係の信頼関係を築くのは困難を伴います。
身体状態もあるので精神科ではなく、内科や産婦人科などの介入によって、精神科をすすめられる場合が多いです。精神医学的治療は、摂食量の増加と体重の増加に応じて行動制限を解除していく行動療法が主流ですが、家族療法や心理教育、栄養指導などもこれと併用していきます。

<経過>
約40%は治癒して、30%が改善し、30%が慢性化するようです。
摂食障害である拒食症になっても早い段階で医療に結び付けば、その後の経過はいいようです。また、経過中に排出行為を伴う場合は慢性化することが多いといえます。体重が増えていくと、自分のボディーイメージも良くなることが多いようです。
タグ:拒食症
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: