認知症は精神科に通うというよりは、介護保険の範囲でとらえられていて、精神疾患であるというイメージが少ないようです。
認知症は記憶障害をメインとする症状ですが、意外と精神的な症状を含んでいます。
例えば、精神病でもよく見られる抑うつ状態、幻聴、幻覚、妄想などと言った症状は認知症だけではなく、あらゆる精神疾患で見られる症状です。
こういった認知症の精神症状のことを、周辺症状ということが多いようです。
一方記憶障害など認知症のメインとなる症状を中核症状といいます。
ともあれ精神症状についてはある程度抗精神病薬などの薬物で抑えることができるようです。
認知症も一般的には精神病の中に含まれる症状ですから、当然と言えば当然なのかもしれませんが、ただイメージとしては別にとらえているところもあるのではないかと思います。
認知症の症状と原因について
